☁️ くもをもくもくまなぶ

クラウドコンピューティングサービスの学んだことを中心につらつらと書いています

技術書典 に行ってきた

今回、会社の全社会議があるタイミングで技術書典14が行われていましたので、

そちらに参加してきました。

イベント前

アプリをインストールして、入場券(14時以降)を購入しました。

イベント当日

09:40(FUK:福岡空港)発、11:20(HND:羽田空港)着ということもあり、

一旦、宿泊先のホテルにキャリーケースを置きに行きました。

その後、サンシャインシティに向かうべく移動を始めました。

その後、東池袋から初めてのサンシャインシティに行き、なんとか現地に到着しました。

戦利品

技術書典運営事務局 | 技術季報Vol.14

待機列に並んでいると、運営の方々が先行して案内していたので、

せっかくということと協賛スポンサーブースでスタンプラリーが実施されており、

そちらで3つ以上ブースを回ると出口周辺で記念品と交換できるとのことで、

購入しました。

技術季報Vol.14:技術書典運営事務局
技術書典公式ファンブック、紙の書籍でも買える第14号です。 技術書典14開催を記念して発行します。オフライン会場情報と運営からの挨拶、レポートを含んだ薄い本です。締切直前しゃにむに書いたここでしか読めない対談が含まれています。ぜひお買い求めください。人気コーナー「運営のつぶやき※」は毎回ギリギリアウトでは?という一言コメントがいくつか含まれており、スタッフ勢が楽しみにしています。運営の日常を堪能してください。 ※通称:運つぶ。欄外の一言コメントは運営者の何気ない日常や苦労を垣間見れるコンテンツです コンテンツ ・開催挨拶 ・協賛企業 ・サークルマップ ・オフライン会場スタンプラリー(リアル会場以外では、ご参加いただけません) ・対談:技術書を作るということ(ひつじとわかめ) ※松竹梅でも電子版、電子+紙でも内容に差はありません。 「松竹梅」のむやみに高い金額を支払っていただけたみなさまのお名前を公式Blogに貢献者として掲載予定です。 1) 松竹梅のどれかを買う 2) 松竹梅のどれかを買ったことを購入完了画面からツイートする(想像上のファンブックの感想をお願いします) 3) 購入者に対してメールでフォームが届くので名前を名乗る 4) みんなでブログをみて感謝します 運営にはお金がいりますが公式ファンブックの技術季報の売上がとても助かっています。ありがとうございます。
Favicon of the bookmark site
https://techbookfest.org
Site image of the bookmark

MIXIさん、虎の穴さん、Findyさんのところからスタンプを頂きました。

Findyさんブースではガチャガチャが行われていて、この2日前に福岡で行われていたTechBrew 〜 一杯のお酒で繋がるエンジニアたち〜@福岡 でLT登壇者のみも耐える充電器を貰えることができました。

ササキです | AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み

NRIネットコムの佐々木さんには、以前から勝手に「AWSの薄い本 IAMのマニアックな話」や「AWSの薄い本Ⅱ アカウントセキュリティのベーシックセオリー」など、前前職でAWSのリセラー事業を始める際にいろいろとお世話になっていて、直接お会いすることがなかったので、真っ先に勝手なお礼参りをしましたw

これまでとは毛色が変わった最新刊も購入しました。

AWSの薄い本Ⅳ 昔話で振り返るAWSの歩み:ササキです
本書は「AWSの薄い本」のシリーズではありますが、前三作(IAMのマニアックな話、アカウントセキュリティのベーシックセオリー、データ分析基盤を作ってみよう〜設計編〜)と異なり技術・設計ではなく昔話にフォーカスしています。昔のAWSを知ってもらうことで、もっとAWSを好きになって貰えればと、そんな想いを込めた1冊です。 ■ 本書の目的 日本に最初のAWSリージョンが開設されたのが、今から10年以上前の2011年です。そして、AWS自体は2000年代からありました。そうなるとエンジニアを始めた頃から、当たり前のようにクラウドがあったという人が多くなっています。昔からAWSを見てきた一人のユーザーとして、AWSの昔話をしてみようと思います。なお、私はAWSの1ユーザーにしか過ぎず、中で働いていたこともありません。なので、外から見たAWSという位置づけです。私自身の主観であり、事実誤認や勘違いも沢山あると思います。その辺りのご容赦をお願いします。 想定の読者のレベルとしては、特にありません。AWSの薄い本と書いておりますが、AWSに関しての知識は不要です。気軽に読んで貰える本を目指しています。 ■ 対象読者 - ずっと昔からAWSを使っている人 - 最近AWSを始めた人 - 技術同人誌愛好家 ■ 本書で得られること - AWSに関する蘊蓄 - クラウド勃興期の情熱 ■ 本書で得られないこと - AWSに関する技術的な知見 - 技術体系に則ったAWSの歴史
Favicon of the bookmark site
https://techbookfest.org
Site image of the bookmark

めもおきば | Serverlessを支える技術 第4版

AWSのみならず、Azure やGoogleといったそれぞれに話があったので見本でパラッと拝見して即決購入しました。

脆弱性診断研究会 | 徹底比較研究 OWASP ZAP vs Burp Suite vol.1 診断作業実施編

最近、仕事で脆弱性診断に絡むことがあり、なんか自分で消化しきれない部分もあったので、購入しました。

しょぼんブログ | IntuneではじめるmacOS/iOS管理

以前「Google WorkspaceのSSO How to」でお世話になり、今まさに検討しているmacOSの管理で、

私がほしいと思うタイミングでツボが抑えられていてタイミング良すぎ!と思って、お礼も兼ねて即決購入しました。

受注生産とのことで、また物理本が来ることを楽しみにしています。

IntuneではじめるmacOS/iOS管理:しょぼんブログ
IntuneでmacOSとiOS/iPadOSを管理する手順を解説した本です。 Intuneへの登録だけでなく、Intuneへの自動登録(Device Enrollment Program、DEP)の実装方法から、構成プロファイルやコンプライアンスポリシーの基本的な設定をおさえています。 更にTipsとして最近GAされたEnterprise SSOプラグインの実装や、PPPCのペイロード配布についても解説しています。 Apple製品に特化したMDM製品と比べると、まだまだ設定が行き届かないところもありますが、基本的なことは抑えられるので、本書が参考になれば幸いです。 iOSやiPadOSをIntuneで管理する話はたまに聞きますが、macOSをIntuneで管理する話はあまり聞かないので、興味深い本に仕上がっているのではないかと自負しています。 ■目次 始めに 第1章 準備 1.1 はじめに 1.2 Intune管理のしくみ 1.3 ABMの登録 1.4 DEP設定 1.5 ABMへデバイスを紐付ける macOSデバイスの登録 iOSデバイスの登録 iPadOSデバイスの登録 1.6 MDMサーバの紐付け 1.7 デフォルトのMDMサーバの割り当て 第2章 macOSデバイスの管理 2.1 Enrollment Programプロファイルの作成 動作確認 2.2 構成プロファイルの作成 2.3 コンプライアンスポリシーの作成 2.4 アプリの配信 Microsoft 365アプリ Microsoft Edge Microsoft 365 Defender for Endpoint オンボーディングパッケージの配信 システム拡張機能の承認 PPPC設定 Webリンク 基幹業務アプリ(pkg) DMG 第3章 iOS/iPadOS 3.1 アプリ配信の設定 VPPの設定 VPPアプリの追加 3.2 Enrollment Programプロファイルの作成 3.3 構成プロファイル 3.4 コンプライアンスポリシーの作成 第4章 Tips 4.1 PPPC設定をIntuneから配布する 一部設定できない項目 4.2 Enterprise SSO あとがき
Favicon of the bookmark site
https://techbookfest.org
Site image of the bookmark

macOSの管理やSSOといったら、Jamf Pro, Jamf Connectがおそらく一般的かと思いますが、

新規導入するにはトレーニング受講が必須(このトレーニング費用がなかなかする)など、

単に導入するだけでもハードルが高いものがあり、まずはIntuneでやろうと考えています。

またその際にXCredsも伺うことが出来て、また新たに統制を図る手段を知ることができてよかったです。

アジュール魔法魔術学校 | Re:ゼロから始めるAzure Machine Learning

ちょうど、今Azure OpenAI Serviceなどを始めていて、ML Flowなど気になっていたので購入しました。

Re:ゼロから始めるAzure Machine Learning:アジュール魔法魔術学校
Azure Machine Learningは2018年に一般提供が開始されて以降、急速に進化し続けています。過去にはAzure Machine Learning Studio (classic)の日本語書籍がありましたが、現行のAzure Machine Learningの日本語解説本はいまだ無く、本書はそのニッチを埋めるべく執筆されました。 本書では現行Azure Machine Learning日本語解説本として、サービスの基礎から応用まで、順を追って解説します。Azure Machine Learningのコンセプト解説とセットアップから始まり、基本的な使い方としてモデルの学習と推論、AutoMLの実行方法を解説した後、応用としてMLflowと組み合わせて実験やモデルを管理する方法を紹介し、最後により発展的な応用として大規模言語モデル(LLM)のローコードデプロイを行う方法を紹介します。 第1章 Azure Machine Learning 担当: 永田祥平 Azure Machine Learning のサービス概要とサービスを構成する機能を紹介 第2章 セットアップ 担当: 永田祥平 Azure Machine Learning の使用を開始するまでの手順を、Azure のアカウント作成から順に解説 第3章 モデルの学習と推論 担当: 立脇裕太 Azure Machine Learning を使用して基本的な学習ジョブの実行と推論 API のデプロイを行う方法を解説 第4章 AutoML 担当: 宮田大士 Azure Machine Learning に組み込まれている AutoML 機能の使い方を解説 第5章 MLflow 担当: 伊藤駿汰 Azure Machine Learning と深い関係にある機械学習ライフサイクル管理 OSS である MLflow の概要と、 MLflow と Azure Machine Learning を連携して使う方法を解説 第6章 大規模言語モデル (LLM) のローコードデプロイ 担当: 伊藤駿汰 MLflow と Azure Machine Learning を使用して大規模言語モデルをローコードデプロイする手順を解説
Favicon of the bookmark site
https://techbookfest.org
Site image of the bookmark

ゆきやま | Snowflakeの歩き方 ーSnowflakeで始めるデータ基盤ガイド!

Azure 本の横に出展されていて、昔から存在は知っていて先日のAWS Summit受講後も営業さんから電話もあり、少しだけ情報を仕入れようと思ったので購入しました。

Snowflakeの歩き方 ーSnowflakeで始めるデータ基盤ガイド!:ゆきやま
【2024/11/02 更新】 最新情報にアップデートしている「Snowflake Start Guide」を頒布しています。 https://techbookfest.org/product/x9Eb0k7rg0fTLFydVzx1KX?productVariantID=cqBa9gyqpTsRuBdJF66L1a 【2024/03/07 更新】 ページ数を倍増させた改訂増補版「ゼロから始めるデータ基盤 - Snowflake実践ガイド」をZennにて頒布しています。 https://zenn.dev/circle_yukiyama/books/snowflake-zero2prod また、Amazonでも増補版相当のものを販売していますので、ぜひご利用ください。 https://amzn.asia/d/fXGozHR ------ 組織におけるデータ利活用が急速に拡大する中、データ基盤への関心がますます強まっています。 本書では、現役のデータエンジニア2名が、クラウドデータ基盤サービスであるSnowflakeを用いてデータ基盤の構築方法を紹介します。 データ利活用のみならず、大規模なデータ処理や、機械学習におけるデータパイプライン構築などに興味のあるエンジニアの方へのガイドブックとなることを目指しています。 フロント・サーバー・インフラを触ってきたエンジニアの皆さん、次はデータやりましょう!! 第1章:データ基盤とは データ基盤とはどういったもので、どのような技術で構成されるのかについて紹介します。 第2章:Snowflakeとは クラウド型データウェアハウスサービスであるSnowflakeで出来ることと、特徴について紹介します。 第3章:Snowflakeの基本的な機能と使い方 実際にSnowflakeのトライアルに登録していただき、基本的な使い方についてサンプルコードと共にご説明します。 第4章:Snowflakeにおけるアクセス制御 Snowflake上でのデータアクセスコントロールの方法とプラクティスについてご紹介します。 第5章:Snowflakeを使ったデータ基盤の構築 Snowflakeおよび周辺の技術を利用した、実践的なデータ基盤の構築方法についてサンプルコードと共にご紹介します。 Terraform / schemachange / dbt などの使い方についてご紹介します。 第6章:周辺ツール(ETL編) データ基盤の構築に欠かせないETLツールについてご紹介します。 第7章:周辺ツール(BI編) データ基盤の構築に欠かせないBIツールについてご紹介します。 第8章:データ分析とデータアプリケーション Snowflakeを使いながら、より実践的なデータ分析やアプリケーションの作り方についてサンプルコードと共にご紹介します。 Snowpark for Python./ Streamlit などの使い方についてご紹介します。
Favicon of the bookmark site
https://techbookfest.org
Site image of the bookmark

ちょっと後悔

戦利品ブースというのが出口に用意されていたのですが、

ちょっと賑やかだったので待つこともせずそのまま退館しちゃいました。

参加してみて

初めて技術書典に参加しましたが、久しぶりのオフラインだったとのことで、

2,000人を超える参加者がいたようです。

私自身、東京に住んでいたときに存在を聞いていたものの参加したことがなかったので、

期待と不安が入り混じっていました。

結果として一歩行ってみるというのが大事だなと改めて思いました。

老若男女と幅広い層が参加するのはイメージできていましたが、

参加してみて驚いたのは、カップルがキャッキャウフフで一緒に参加していたことです。

こういうところって偏見ですが、個人(サークル)の趣味爆発という感じなので、

一緒に参加するのがイメージできなかったですが、そういう形もあるんだなと新たな視点が得られました。

その他 - 公式YouTube

5/19 【サークル前夜祭】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント

5/20 【オープニングセレモニー】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント

5/23 【書籍紹介】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント

5/25 【書籍紹介】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント

5/30 【書籍紹介】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント

6/2 【書籍紹介】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント

6/4 【クロージングセレモニー】技術に出会える - 技術書典14スペシャルオンラインイベント